13日の金曜日が、なーんで不吉なんだろね?
どうもー。みみマネです。
ジュレ民×ロイ会コラボイベント「13日のロイ曜日」まであと2日!
なかなか3連休前の金曜日ということや、
新しいエオルゼアというファンタジックな世界に旅立っている方も多いので、うん、なかなか人数が厳しい感じです。。
でも、集まったメンバーで思いっきり楽しみましょうね♪(^O^)/
「ないのなら つくってしまえ ほととぎす」
とか思って日常生活営んでいるみみまるなんで!
アストルティアでも楽しい遊び、次々と生み出せるといいなぁ。(遠い目)
ということで、今回はイベントタイトル「13日のロイ曜日」の、13日の金曜日がどうして不吉なんやろ?っていう話を書いてみます!
「13日のロイ曜日」というタイトルは、有名な映画「13日の金曜日」そのまんま持ってきただけなのですが、西洋では「13」という数字が不吉な意味をもっていることからこんな映画のタイトルが生まれたようなんですね。
日本では、「4」や「9」が不吉な意味を持っているのと一緒のようです。いわゆる迷信ですね。「4」は西洋では逆に「完全」と良い意味で使われるので、面白い!
話が少しずれてきたので戻します。
せっかくなのでもう少し掘り下げてみますね!←オイッ
昔々、それはモーセという人物がいた時代。エジプトでは、たくさんのユダヤ人がエジプト人の支配下のもとに苦痛を味わっておりました。
それで神様はエジプト人がユダヤの民を手放すようにさまざまな災厄をエジプトの地へもたらしたのです。
その最後の強力な災厄が、ニサンの14日にやってくることになりました。
*この暦の日付変更は日没後です。
神様はユダヤの民達にこう述べられました。
「この日に私はこの地の動物であれ人の子であれすべての初子の命をとる。その災厄から逃れるためには、贄として子羊を屠りその血を自分の家の二本の戸柱と戸口の上部に塗り込まなければならない。」
それでユダヤの民達はその死神から自分の家畜や家族を守るために、前日に生贄の子羊を屠り血を採取して戸口に塗り、その災厄から無事逃れたのだそうです。
ユダヤ教の「過ぎ越しの祭り」とかいうのはこの話から続いているようですね。
こういう話もあるのを考慮しつつ、ジェイソンの出てくる映画「13日の金曜日」は、キリストが人間全員の罪の償いの犠牲として(贄の子羊のように)亡くなった不吉な日が13日の金曜日ではないかという話からこういうタイトルが生まれているようです。はい。
なので、みみマネがイベント当日に、贄の子羊を求めて・・・
こんなことしてみたりー
ふふふふ・・・って、こんな風に後ろに立ってみたり。
しちゃうけど、皆様!「イベントの演出」だから怖がらないでね??!
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